今日:2 hit、昨日:3 hit、合計:14,687 hit
小｜中｜大
敵として ページ9
.
「おいなんだありゃ！？」
ヒーロー科の生徒か。判断力に欠ける輩が多いってのはほんとなんだね。
「おいプリンセス…好きなように動け。ヘマすんなよ」
『では、好きにさせてもらいますね』
死柄木さんたちと別れ、ビルのゾーンへ向かう
「おいバクゴー！そっちどうだ！？」
「うっせぇクソ髪！大丈夫だわ！」
こんなにも早く会うなんて、ね
とりあえず二人の間に爆発させるように念じる
BOOOM！！
「！？なんだ！？まだ残ってたか！？」
「うっせぇ黙ってろ！遠距離型の個性だ！」
しばらく爆発に警戒する二人を見て楽しんで、死柄木さんたちの所へ戻った。
「プリンセス。見ろよ。ヒーロー、やられちゃってるぜ」
血だ。あれだけ嫌ってた血だ。けど
『ざまあないね』とだけしか声に出なかった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 14人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ミヤビソラ x他1人 | 作成日時：2018年11月11日 17時
