Don't fourget 後悔する~私を忘れないで~2 (ページ38)

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85story ｽﾙｷﾞページ38

ｽﾙｷﾞside
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話し合いが終わって、

オンニやオッパたちとみんなで泣いて、

その後メンバーで宿舎に帰ろうとしてた時、

聞き覚えのある声が聞こえた。

『あの、私、元P!NKMOONの』

そんな声が私だけかな。

聞こえた瞬間、

ｽﾙｷﾞ｢ごめん、ウェンディ！先いってて！」

そう言ってAの背中を追いかけた。

ｽﾙｷﾞ｢A、だよね？」

『スルギオンニ、』

ｽﾙｷﾞ｢A、おいで、A、ホントにごめんｯ､
私、ｯ､なにも考えてなかったｯ､
ホントのバカだよね？ｯ､」

そう言ってAを抱きしめた…

『そんな事ない、こうして私にそんな事言って
くれるだけで嬉しいよ！』

ｽﾙｷﾞ｢ありがとう！A、
これからは私が変わるから、
Aの傍に入れるようにする」

そう言ってAは微笑んだ。

その時ウェンディが

私を呼んだ、

ｳｪﾝﾃﾞｨ｢スルギ～！」

ｽﾙｷﾞ｢ウェンディだ！呼んでるㅋㅋ
あっ、そうだ！Aも行く？
それか一緒にご飯食べる？
ってごめん馴れ馴れしかったよね、」

『オンニ！レドベルオンニたちがいいなら
行きたい！』

ｽﾙｷﾞ｢ほんと？何かあっても大丈夫！
私が言い返したげる！^^*」

笑ってるAをもっと喜ばしたいと思って

元気よくウェンディを呼んだ！

ｽﾙｷﾞ｢ウェンディ！来て！こっちだよ！」