Don't fourget 後悔する~私を忘れないで~2 (ページ37)

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84story 笑っていて、ページ37

私は窓の外を見た瞬間、走った。

どこに？って

分かんないけど、

着いたところは、びっくり、

SMentertainment

普通は来ないよね。ㅋㅋ

私が来た瞬間、受付のお姉さんはビックリしてた。

『あの、私、元、P!nkmoonの』

そこまで言った時、

?｢A？、だよね？」

振り向くと、そこには、

スルギさんが、いや、スルギオンニが

涙を流して立っていた。

『スルギオンニ、』

ｽﾙｷﾞ｢A、おいで、A､
ホントにごめんｯ､私、なにもｯ､考えれて
なかった。ほんｯとのバカだよね、」

オンニは私を抱きしめて、

弱々しい声で泣きながらそう言った。

『そんな事ない、こうして私にそんな事
言ってくれるだけで嬉しいよ、』

ｽﾙｷﾞ｢ありがとうA、これからは、
私が変わるから、私が傍に入れるようにする」

そう言って微笑んでくれる。

私はこんな光景が見たかったんだった思った。

『オンニ、』

？｢スルギ？どこにいるのー？」

誰かの声が聞こえた。

多分ウェンディオンニだろう、

ｽﾙｷﾞ｢ウェンディだ！呼んでるㅋㅋ
A、も行く？それか、
宿舎でご飯…って馴れ馴れしいよね。
ごめん、いきなりそんなの無理よね、」

『オンニ！レドベルオンニたちがいいなら、
私行きたい！』

ｽﾙｷﾞ｢ほんと！じゃあ行こっ！何か言われても
私が言い返したげる！^^*」

私、やっぱりニコニコ笑ってるオンニが好きだよ。

ｽﾙｷﾞ｢ウェンディ！来て！ここだよ！」

スルギオンニの横顔を見てそう思った。