Don't fourget 後悔する~私を忘れないで~2 (ページ33)

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80story ハルページ33

ﾊﾙside
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この事務所に入る前どうしようと思った。

もう、裏口からは入れないし、

そしたら、

?｢ハル先輩ですか！？」

そういった。まだカタコトな韓国語が聞こえた。

ﾊﾙ｢はい。どなた、ですか？」

韓国人ではない。そう分かったから、私はゆっくり冷静に話した

?｢あっ、そうだ！僕は！NCT127のウィンウィン
です！」

ﾊﾙ｢ウィンウィン君ね、こんにちは」

ｳｨﾝｳｨﾝ｢こんにちは。えっと、幽霊じゃ、」

と苦笑いしながら彼は私に聞いた。

ﾊﾙ｢ないよ。ㅋㅋ」

彼の緊張を和らげるように私はニコリと微笑んだ。

ｳｨﾝｳｨﾝ｢お亡くなりになってなかったんですね。
てっきり死んじゃったのかと、」

ﾊﾙ｢そう思うよね。実はね？私、ある娘の味方を
するように頼まれてね?来たんだけど、
事務所に入れないのよね、ㅋㅋ」

ｳｨﾝｳｨﾝ｢そうですか…(；－ω－)ｳｰﾝ」

?｢ヒョン！こっちですよぉ！何回言えば、って
えぇぇええええ！！ハルさんだ！
アニョハセヨ！」

ｳｨﾝｳｨﾝ｢あっ、へチャン！ちょうど良かった！
この子ずる賢いんで！」

ﾍﾁｬﾝ｢ヒョンっ！ずる賢いって！何！？
ハルさんを事務所に入れたげるよ！
僕の力でね^^*」

この子達のおかげで私は事務所に入ることができた。