79story ハル ページ32
ﾊﾙside
────
今、此処にいるのもたまたま、
スマン先生にこういって帰ろうとしているのもたまたま
ただ、私の妹が殺されたから、ね？
我慢できなくなったの？
そう言われると、そうかも。
Aも、ハナ、ヒョリンに苦しい思いをさせたから
私は死んだんじゃなかった。
正直、怖いから逃げた。
私はクソ人間。でも、マスコミや、芸能界は
私は死んだと、もちろん事務所もね？
唯一、真実を知っていたのは、
スマン先生だけだ。
昨日、スマン先生から電話があった。
────
ｽﾏﾝ｢ハル？か？」
ﾊﾙ｢はい。お久しぶりです。どうしました？」
ｽﾏﾝ｢実は、明日、君の周りで起きた事を
みんなで話そうと思う。
来てくれないかな」
ﾊﾙ｢え。」
ｽﾏﾝ｢恐怖。その気持ちは分かるよ。もちろん
同情しているんじゃない。どうかね？」
ﾊﾙ｢分かりました。行きます。」
────
だから今、こうなっているの。
ﾊﾙ｢あのね？今日は全てを話に来たんです。
スマン先生。」
そう言うと皆の顔が急に強ばった。
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ももアマ悠太くんlove - アンナさん» ありがとうございます！！続き頑張って書きますね！更新遅くてスミマセン(T^T) (2017年1月1日 18時) (
レス) id: 8264a1bf3f (このIDを非表示/違反報告)
アンナ(プロフ) - 感動で涙ポロポロです！続き気になります (2016年12月29日 0時) (レス) id: 78b3a96726 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ももアマ悠太君love x他2人 | 作成日時：2016年12月3日 11時
