Don't fourget 後悔する~私を忘れないで~2 (ページ31)

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78story テヨンページ31

ﾃﾖﾝside
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ﾃﾖﾝ｢みんな…(ﾎﾞｿｯ)」

ﾃｨﾌｧﾆｰ｢何が皆…よ！私の親友が言ったら、
私も言わなきゃ(ﾎﾞｿｯ)」

本当にありがとうって思った。

でも、まだ話は終わってない。

ｽﾎ｢ボアヌナ、僕達は全く同じことをしてたんです」

ﾁｬﾆｮﾙ｢でも、最近また、仲良くなったんです！
って言い訳ですよね。僕達も、同じ事を
していました。」

ﾍﾞｯｷｮﾝ｢こんな事言いたくたいけど。ヒョン達に
失礼覚悟で言います！
スジュヒョン達も、f(x)達も、皆
A達に同じ事をしたんです！」

ｸﾘｽﾀﾙ｢ちょっと私は暴力振るってない！」

ｼﾞｮｲ｢そんなの。私達だって！」

その時扉が開いた。

全員｢ッ、」

全員息を飲んだ

だって、そこにはいないと言われてた人が

いなくなったはずの人が

いるんだから、

？｢暴力振るっても無視してるだけでもイジメは
いじめよㅋㅋ」

BoA｢ハ、ル？」

ﾊﾙ｢そう、アニョハセヨ､ハル、だよㅋㅋ」

ﾍﾞｯｷｮﾝ｢嘘、だろ？」

ﾊﾙ｢嘘じゃないよ。」

BoA｢ハルや、生きてたの？」

ﾊﾙ｢うん。ごめんね？オンニ騙して」

BoA｢うん。別にそんな事はいいよ、
今までどうしてたの？」

ﾊﾙ｢ボチボチ釜山の方で暮らしてたの。」

ﾁｬﾝﾐﾝ｢なんだ。不思議だと思ったよ。
葬式もねーんだもんな～」

ﾊﾙ｢あのね？私は今日全てを話に来たんです。
スマン先生」

そう言って今までにこやかだったハルの顔が、

急にこわばった

私を含めた皆の顔は、恐怖

その一言で表せるものだった。