かき氷ー2ー ページ39
瑞「王道のバニラもいいけどいちごもいいね」
「うんおいしい」
お互いの味を食べ進める
ん？これって間接キスしてるよね？
って意識し過ぎか
照れくさく思いながら食べてると
瑞「A？」
「んん？？なに？」
と少しきょどってしまう
瑞「ん？どうした？」
「あっ、ごめん！なんでもない！！」
瑞「そう？ならいいけど」
そして、家に着き
瑞「ただいまーー」
猪「おかえりー」
瑞「まじで干からびるかと思った」
優「お疲れー」
作「A干からびてない？」
「うん、なんとか」
と氷を冷凍庫にしまったりシロップを出したり用意を始める
涼「このフルーツは？」
「トッピング用に買ってきた！」
涼「なるほどね！じゃあ俺が切るから休んでていいよ」
「ありがとう！」
フルーツの用意ができ器も出して準備が整う
作「誰が氷削る？」
優「そうやんでしょ！」
猪「はいはい」
と蒼弥くんが氷を削り始める
猪「つかれたー交代」
優「いけっ！作ちゃん！」
作「おい優斗全くやる気ないでしょ？！」
優「そんなことないよー
ほら、作ちゃん氷が呼んでる！」
瑞「氷は呼ばねーよ」
涼「氷なんて子居たっけ？」
猪「はしもっちゃん違うわ！」
器にたっぷりと氷を削り人数分が出来上がると
みんなシロップかけたり、フルーツをトッピングしたりする。
涼「スプーン用意してないじゃん！」
作「ほんとだ、優斗持ってこーい」
とキッチンを指す
優「はいはい」
と優斗くんがキッチンにいる隙に
龍斗くんと瑞稀くんが優斗くんのかき氷にシロップを全種類かけ始める。
きれいに3色になってると思いきや色が混じりマーブル状になっている
帰ってきた優斗くんが
優「おーーい！俺のかき氷がーー」
笑いをこらえ切れていない他の4人
優「犯人は誰だ！」
猪「優斗暑さで頭おかしくなって自分でやったんじゃない」
優「おかしくなってないから！」
犯人の2人はニヤニヤしながら食べ始める
優「おい！そこの2人やけにニヤついてるな」
作「俺らじゃないしー」
瑞「味は一緒じゃん」
優「みずっくん今認めたな」
涼「早く食わないと溶けちゃうよ」
優「くそーーやられた」
と渋々食べ始める優斗くん
かき氷でここまで楽しくなるこの家がとても居心地が良い
暑い日もこの人達と一緒なら楽しく過ごせることにホッとした1日だった。
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しーちゃん(プロフ) - hさん» 返信遅くなりました！リクエストありがとうございます！更新まで暫くお待ちください！ (2018年7月9日 20時) (
レス) id: 91875fcad4 (このIDを非表示/違反報告)
h(プロフ) - リクエスト大丈夫でしたら女の子が熱のせいで体が痛くて龍斗くんがマッサージしてくれる場面入れてほしいです(>_<)裏とかそういう発言は無しで心配してくれてるようなキュンキュンする感じで書いてほしいです☆ (2018年7月7日 16時) (レス) id: 97668a6d1b (このIDを非表示/違反報告)
しーちゃん(プロフ) - hさん» ありがとうございます！ (2018年7月4日 10時) (レス) id: 91875fcad4 (このIDを非表示/違反報告)
h(プロフ) - 続き気になります！更新頑張ってください！！ (2018年7月4日 9時) (レス) id: 97668a6d1b (このIDを非表示/違反報告)
しーちゃん(プロフ) - うさこさん» 美桜は話の中で主人公のことをななちゃんと呼んでる設定です！ (2018年6月29日 17時) (レス) id: 91875fcad4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しーちゃん | 作成日時：2018年6月12日 9時
