あやしい人 ページ2
「光、帰りは自分で帰ってくるんだぞ」
光「わかってる。ありがとう、兄貴」
兄貴は朝早く、車で送ってくれた
親には内緒で俺は都心にあるHSJ学園にきた
門の目の前にはいるもののどうすれば入れるのか…
『おい君〜』
『HSJ学園に何か用かい？』
光「あ、えっと…入学希望で、、」
『へぇ君、特殊能力持ってるんだ』ﾆﾔﾘ
『俺たちが入学させてあげるよ』
光「え、ほ、ほんとですか！？」
『あぁいいとも。一緒においで』
光「ありがとうございます！！」
【ちょっと？】
『あぁ？なんだてめぇ』
【HSJ学園の教師だけど？】
『いや、嘘つけ』
光「…なんか怪しい」←
【いや結構ほんとなんだけど！？】
【特殊能力を目的とした誘拐は国が罰する立派な
犯罪だから辞めておいたほうがいいですよ？】
光「え、誘拐！？」
『はぁ？別にそんな』
ﾁｭｯ
『ふぁ…』ﾊﾞﾀﾝﾊﾞﾀﾝ
光「な、、」
【HSJ学園に入学したいんだよね？】
光「は、はい…」
【なら入学のための試験を受けてもらうよ？】
光「試験？」
【そんな難しいものじゃないから気を楽にして？】
そう言って超怪しいHSJ学園の教師とやらに
案内されてなんとか学園の中に侵入することに成功
【君、名前は？僕はジェーン】
光「八乙女光です」
【光くんね。君の能力はなんだい？】
光「えっと…」
どうしよう、、何も考えてなかった！！(汗)
《あ、ジェーン先生！また暴れだしました！》
【まったく、手のかかる生徒だ…光くんこの部屋で
待っていてくれるかな？】
光「あ、はい」
俺は広々とした部屋に案内された
とりあえずソファに座って言われた通り待っておく
…いや、今のうちに薮を探したほうがいいのか！
じゃないとまた特殊能力を聞かれて、、
俺は部屋の扉へと向かった
ｶﾞﾁｬ!!
「おわっ！」
ﾄﾞｯｼｰﾝ
光「痛たたたた…」
突然部屋に入ってきた一人の少年
よく見ると所々に傷があって痛々しい
光「あ、の、、怪我大丈夫ですk『黙れ』…へっ」
ぶつかった衝撃で倒れた俺たちは馬乗り状態
なんだけどそのままこの少年は俺の口を抑えて
鋭く睨みつけてきた
…何コイツ
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
《観念しろ！》
【光くんから離れなさい！】
…え、え、どんな状況？
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やぶひか中毒(プロフ) - 雛さん» 雛久しぶり！私もバタバタしててなかなか新作書けてない(汗)読んでくれてありがとう！私も読みに行くね！ (2020年2月17日 14時) (
レス) id: 35bce6ca96 (このIDを非表示/違反報告)
雛(プロフ) - やぶひかちゃん！お久しぶりです。久々にうらつくに帰って来たでー！うちも最近新作出したからまた良かったら読んでみて！最後になったけど、めっちゃ良い作品やった。ありがとう！ (2020年1月17日 10時) (レス) id: 49eb3e1d4b (このIDを非表示/違反報告)
やぶひか中毒(プロフ) - わっふるさん» もしかして同世代だったり…！(笑)ありがとうございます！ (2019年9月4日 16時) (レス) id: 35bce6ca96 (このIDを非表示/違反報告)
わっふる(プロフ) - 学園アリス！！！懐かしいです！！私も大好きです！完結。。。最後感動したけど、とても面白い作品でした！！ (2019年9月3日 22時) (レス) id: 16c0bbbcec (このIDを非表示/違反報告)
やぶひか中毒(プロフ) - 0131&0326LOVEさん» ありがとう！！ (2019年9月1日 8時) (レス) id: 35bce6ca96 (このIDを非表示/違反報告)
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