平成戦隊JUMPジャー

お部屋 ページ20

大貴side


薮くんと光くんと圭人は

こんな感じの家が普通なんだろうなぁ…




…にしてもすごい！！！！



俺の部屋はオレンジ色の扉！！


ガチャｯ



…え、嘘、、




目の前に広がっていたのは

想像を絶する広さ



大貴「薮くん！！ねぇ薮くん！！！」




ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ



宏太「どうした！？大ちゃん！」



大貴「ちょ、なんでわかったの！？！？」



部屋にはベッドと机とクローゼットがあった


でもそれだけじゃなくて…




大貴「なんでオムライス好きなの知ってたの！？」



布団カバーがオムライスの柄だったの！！！




宏太「…え、それだけ？？」




大貴「それだけって…俺にとっては一大事なの！」




宏太「だって、この前大ちゃんが持ってたカバンに

オムライスのストラップついてたから

好きなのかなって思って？」




大貴「マジ薮くん好き！！！」ギュッ




宏太「え、お、ちょ！！」




光「何騒いでるんだよー？…え、、２人って

そういう関係だったの？？」




涼介「ねぇ薮くんなんで俺がサッカー好きって

わかったのー？？…え、、お取り込み中だった？」




大貴「俺、薮くん大好きになったの！！」



だって観察力すごくない！？！？




光「…山田、、部屋戻ろうか」



涼介「…うん、、邪魔しちゃってごめんね」





宏太「違う違う！勘違いすんなって！！

有岡ぁぁ！さっさと離せ！！」




大貴「もー、そんな照れなくていいのに〜」




てか薮くん細いなぁ〜笑笑



光「お昼ご飯作ったから降りてこーい」




大貴「はーーい！！薮くん行こう！！」



宏太「もうどうにでもなれ…」




俺は薮くんと腕を組んで


１階の大広間に行った

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