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振り返った男は、ジョニーと瓜二つの男。
「あれ、そんなに驚きます？」
瓜二つっていうかもう、ジョニーやん。
「いやぁ、俺も驚きましたわ。ずっと俺に銃向けてた人がこんな綺麗な人やとは思いませんでした。」
何言ってんだこいつは。
いや、それにしても似てる。似すぎやろ。
「アーセナル！なにしてるん？遅いから呼んでこいってジャッキーに僕が怒られたわ。」
ガムがちょっとした愚痴をこぼしながらかけよってきた。
「ん？え！ジョニー！？」
ガムのリアクションをヘラヘラとした顔で見つめるこいつの顔はたしかにジョニーやけど…
「俺ジョニーちゃいますよ。大 倉忠義っていいます。」
「大 倉くん…。いやすみません、知り合いに似てたもので。あ、僕ガムっていいます。」
なに自己紹介してんねんこいつ。
「そうなんですか！よう見たらガムさんも俺の知り合いに似てる気がしますわ〜。」
ヘラヘラした顔でガムの肩に手を置きながら言う。
調子のええやつやな。
「とりあえず敵じゃないんやな。俺らのこと誰かに言いでもしたらわかってんな？わかったら今日のことは全部忘れて帰れ。」
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Rio(プロフ) - あいりさん» ありがとうございます！そう言っていただけでとても嬉しいです！ (2016年11月9日 22時) (
レス) id: aa2a0823c7 (このIDを非表示/違反報告)
あいり - すばるが大好きなので、この小説最高です!!笑笑 更新頑張ってください！ (2016年11月9日 18時) (レス) id: 11c6d10dac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rio x他1人 | 作成日時：2016年2月14日 23時
