１話 ページ1
貴方side
「ねぇお母さんどうゆうこと？」
まだ朝の6時だと言うのに私の頭はパニック状態
それもそのはず私の部屋の家具が何もなくなっているのだから
私が寝ていた敷布団以外なにもかもだ
急いで階段を駆け下りリビングへ飛び込む
「お母さん!?」
母「言ってなかったっけ？
お母さんとお父さん明日から転勤でオーストラリアにいくからAは親戚に預けるって」
「それは聞いたけど部屋の家具の話を今は聞いてるの！」
母「だからーその親戚の家にAの部屋の家具を全て送ったの
分かったら着替えてらっしゃい
もうすぐであなたを迎えに親戚が来るわよ
それともその寝癖を親戚の方に見せたいなら別だけどね」
それを聞いた瞬間洗面所に駆け込んだのは言うまでもない
今日から親戚の家に行くのか…
てか親戚って誰？
私誰かすら聞いてない
「ねえお母さん」
その瞬間インターホンが鳴り
私の言葉を無視して母は玄関に向った
母「Aいらっしゃい加藤さん来たわよ」
加藤さんという人が来たらしい
もうここにはいられないのか新しい環境に不安が漂う…
でも新しい環境に慣れなくては！
まずは明るい挨拶を！
「こんにちはAです
今日から宜しくお願いします」
挨拶は完璧だったはず！
顔を上げてみると驚いた顔をした加藤さん？
「どうかしました？」
シゲ「俺のこと知らない？」
(； ･´ω･｀)知らないよ
誰この人何か有名な人なの？私TVあんまりみないから分かんないよ
「すいません何処かで会いました？」
母「何言ってんのnewsのメンバーの加藤さんでしょ」
「あっそ特に興味ない」
やばっ!?今つい本音が加藤さんを見ると案の定苦笑いだった
シゲ「行こっかAちゃん」
「はいっ」
今名前を呼ばれた瞬間きた寒気はなに？
めっちゃ怖い
加藤さんの車に乗ると無言になってしまった
シゲ「Aちゃんはさはまってる物とかないの？」
「ラジオとかですかね？
ラジオなら毎日聞いてます｣
シゲ「そっか
Aちゃん俺達男４人で住んでるんだけど
少しは警戒したほうがいいよ？」
何急に
警戒？何にするんだよ
そう思っているとついたらしい
加藤さんの家は意外とでかかった
家の中に上がってみると
リビングに全員集まっていた
うわっ髪色カラフル
赤に金に茶に加藤さんで黒
一瞬引いたわw
テゴ「君がAちゃん？結構可愛いね
これから宜しくね」
そういい私の額にキスをした
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NEWSLove猪谷萌(プロフ) - 続き見たいです！ (2019年9月16日 4時) (
レス) id: 0c8bb4e7e2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ - 続きは、超ピンクがいいです。よろしくお願いいたします。 (2017年9月21日 0時) (レス) id: 8ab7822bc1 (このIDを非表示/違反報告)
増須犬(プロフ) - いやいやいやいや！テゴマス@あかね さんの空いているときで大丈夫ですよ！ (2017年1月2日 23時) (レス) id: 02919e5a0c (このIDを非表示/違反報告)
テゴマス@あかね(プロフ) - 増須犬さん» しばらく更新しなくてすみません！今週くらいからまた始めますね！ (2017年1月2日 12時) (レス) id: b5093e0bfe (このIDを非表示/違反報告)
増須犬(プロフ) - ヤバイ…。 今顔真っ赤です(*/□＼*)ｷﾔｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ! (2016年12月6日 21時) (レス) id: 02919e5a0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：テゴマス@あかね | 作成日時：2016年8月1日 7時
