* ページ5
.
「 おーはよっ! 」
「 うわっ 」
学校でいきなり背後から抱きついてきたのは梓
梓は華奢な体つきだし、体も小さいから苦ではなかった
しかし、痛い
「 朝からどーゆーテンションやねん、まじで 」
「 あはは、ごめん 」
「 思ってねーだろ 」
梓は手を離すと俺の隣に来た
普段の梓は男にしては長めの金髪をピンで止めている
成長すると思って買ったらしいワンサイズでかいブレザーをいわゆる “ 萌え袖 ” というものにしている
まぁ、これでも女に見えないこともない
「 学校まで一緒に行ってもいー? 」
「 おう 」
その後は学校まで一緒に行った
.
87人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「男主」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さかな(プロフ) - ホタルさん» ああああああありがとうございますぅぅぅ!!! めちゃくちゃ嬉しいです! また新しい小説あげると思いますので、そのときはまたよろしくお願いいたします! (2017年10月2日 19時) (レス) id: 1683482e3d (このIDを非表示/違反報告)
ホタル(プロフ) - こういう系好きですうううううう!!ありがとうございます(合掌) (2017年10月2日 12時) (レス) id: e79370225b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:さかな | 作者ホームページ:無気力組とシェアハウス、してみたくない?
作成日時:2017年9月23日 22時