247話 ページ15
レオナ「どれほど優秀な魔法士でも、魔法は無限に使えない。
だから、アズールの【
ジャック「あのユニーク魔法にも必ず弱点がある…」
『あの双子を相手にするよりはよっぽどマシだな。かつ、勝算が高い』
よし。そうと決まれば新しく作戦を練るかと思っていると
ジャックが「でも…」と言葉をこぼす。
ジャック「なんかそれって反則くせぇな」
ラギー「あのねぇ、ジャックくん。
意識高いのは結構ッスけど、君ら地上でもアズールくんたちに歯が立ってないじゃないスか」
ジャック「うぐっ、それは……」
レオナ「大体なぁ、アイツらは何も知らない草食動物を騙して、身ぐるみ剥ごうって悪党だぜ。遠慮する必要がどこにある？
卑怯だろうが、場外乱闘だろうが、契約が無効になりゃこっちの勝ちだろうが」
ラギー「くぅ〜っ、さっすがレオナさん！骨の髄まで卑怯者！」
前回の事、反省してないな？
でも、今回はレオナ寮長達に賛成。
あっちがその気なら俺等も容赦はしない。
レオナ「現にAはもうその気らしいけどな」
『今回はレオナ寮長に賛成。ようは勝ちぁいいんだろ？あっちが何が何でも阻止をするってんならこっちもそれ相応の対応するだけだ』
ラギー「いやぁ、Aくんも染まってきたっスね〜」
『いやー、レオナ寮長とブッチ先輩ほどじゃないですよ〜』
ジャック「……目には目を、歯には歯を、か。
よし。残り２日、全力でアズールに張り付いて契約書を破くチャンスを狙うぞ！」
ジャックが気合を入れる中レオナ寮長が「精々頑張れよ」と言って去って行こうとする。
グリム「えぇっ！？あそこまで煽っといて協力はしてくれねーのか！？」
レオナ「なんで俺が。サービスでヒントは与えてやったろ。
あとはテメェらで勝手にやれ。じゃあな」
ラギー「ってわけで、オレもここで。3人とも頑張るっスよ〜」
『あ、レオナ寮長、ブッチ先輩ありがとーございましたー』
あの2人のお陰で対策が見つかったようなものなので一応お礼を言っておく。
すると、ブッチ先輩が俺に近づいてきた。
なんだなんだ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 709人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
？？ - 更新、は？ (2021年10月6日 21時) (
レス) id: b8f4a11d55 (このIDを非表示/違反報告)
… - 更新、しないのですか？とても面白かったです。更新してくれると嬉しいです (2021年9月30日 19時) (レス) id: 26ea8a81db (このIDを非表示/違反報告)
自分。 - 全部見てきました！更新頑張ってください！ (2021年9月18日 0時) (レス) id: e2df173763 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠 - 更新してくれてありがとうございます(？)！！これからも更新頑張ってください！ (2021年9月9日 7時) (レス) id: 0dd5a87745 (このIDを非表示/違反報告)
カルボナーラ(プロフ) - オンブルさん» コメントありがとうございます！！訂正させていただきました。 (2021年9月6日 19時) (レス) id: 9fc179e20a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：カルボナーラ | 作成日時：2021年3月24日 0時
