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その後、俺はそのまま砂嵐を止めつつ皆のサポートを行いながら確実に
レオナ寮長の体力を削っていった。
レオナ「俺が……王に……」
そう言い残してレオナ寮長は倒れる。
俺もリドル先輩の時と同様、後に続くように意識を失った。
178話 ページ42
レオナ「全員砂になっちまえ!!」
ゴアァァァ!!
レオナ寮長が叫ぶと周りに渦巻いている砂嵐も勢いを増していく。
ケイト「クッ…砂が邪魔でレオナくんに攻撃ができない!」
リドル「何か、突破口があれば…!」
突破口…
砂が邪魔=砂嵐を止めればいい=俺の重力操式術。
待ってイけるのでは??
『リドル先輩!俺が砂嵐を止めます。
その間に、総攻撃でレオナ寮長を一気に叩いてください!』
ラギー「止めるって…キミ。魔法もないのにどうやって…」
『大丈夫。
俺最恐だから』
俺は砂嵐に触れるか触れないかのギリギリの所まで近づき手を向け
術式で砂嵐を止める。
ブッチ先輩とジャックは俺が砂嵐を止めたことに口をあんぐりと開けさせ驚いている。
おー見事なアホ面。←失礼
その後、俺はそのまま砂嵐を止めつつ皆のサポートを行いながら確実に
レオナ寮長の体力を削っていった。
レオナ「俺が……王に……」
そう言い残してレオナ寮長は倒れる。
俺もリドル先輩の時と同様、後に続くように意識を失った。
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作者名:オルガ | 作成日時:2021年1月16日 2時