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148話※少し変更しました ページ15

レオナ「あ?縄張りに踏み込んだ奴らとちょっと遊んでやってるだけだろ」

ジャック「初心者いたぶって何が楽しいんスか」

ラギー「なーにぃ?ジャックくん。
正義のヒーローみたいでカッコいいッスねぇ。シシシッ」

ジャック「俺はただ、みっともなくて見てられねぇって言ってるだけっす」


 
 
 

するとジャックは俺に近づき方を叩き
「落ち着け」と言ってきた。


少し興奮状態だった俺はジャックの言葉で頭が冷えた。
正直感謝してる。

もしあのままジャックが来ていなかったら今頃ヤバい事になってた気がする。

 
 
 

 
レオナ「……はっ、しらけること言うぜ」

サバナ寮生A「おいジャック!てめー1年のくせに生意気だぞ」

ジャック「……あんたらこそ、上級生のやることじゃないんじゃないすか」

サバナ寮生C「あんだとぉ!?お前もやられたいんかよ!」

 
『そうなったら今度こそ俺が相手になる』

 
 
 
 
 


少し殺気を出しながら答えると怯んだのか
何も言わなくなった。

 
 
 
 
 
レオナ「はっ、1年坊。威勢がよくて結構なことだ。まぁいい、もう飽きた。
お前らを相手にしたってのんの意味もない。

だが…収穫はあった」


 
 
 
 
 
俺をチラっと見るレオナ寮長。


 
 
 
 
レオナ「行くぞ、ラギー」

ラギー「ウィーッス」


 
 
 
 
そう言ってレオナ寮長tたちは俺達の横を通りすぎて行った。
その時だった____

 
 
 
 
 
 
 
バチッ!

 
 
 
 
 

『!ッ…』

エース「Aー、どったの?」

『今、呪いの気配が……アレ?』


 
 
 
 

消えた?何故…残穢が……
いや、特級の場合、残穢を残さない奴もいる。

これは、気を付けた方がいいな

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作者名:オルガ | 作成日時:2021年1月16日 2時

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