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雅貴 「おっ、Aちゃん!!」
A 「こんばんは。先程はありがとうございます。」
雅貴 「いいって、それよりどうしたの?泊まりに来たとか?」
A 「違います。広斗さんに用があって…いらっしゃいますよね?」
雅貴 「そんなに、睨まなくても…」
流石、女好きさん
世の男性はこんな風に女を落とすのかな?
まぁ、こんなにイケメンだったらホイホイついて行くよねぇ
A 「いらっしゃらないんですか?」
雅貴 「もぉ、Aちゃ〜ん(泣) 怒っちゃうよ?」
ヤバぃ
会話が進まない。
はぁ……
ポケットから、携帯を取り出し
着信履歴から広斗さんの番号に電話する
プルルルル……プルルルル……
広斗 『……なに?』
A 『なに?じゃぁ無いでしょ!出てきてください』
雅貴 「誰に電話してんの?ねぇ〜」
もぉ、うるさいな……
早くしてよ
イライラが押し寄せてくるのをどうにかして押さえ
笑みを浮かべる。
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晴臣(プロフ) - あーこさん» 御指摘ありがとうございます!訂正しましたのでお伝えしときます。 (2016年12月2日 19時) (レス) id: 85230d8362 (このIDを非表示/違反報告)
あーこ - 雅貴の漢字間違えてますよ。 (2016年12月2日 14時) (携帯から) (レス) id: 4f8eec5f33 (このIDを非表示/違反報告)
晴臣(プロフ) - 綺さん» ありがとうございます!まだ、未熟ですが応援の方よろしくお願いします!コメントもらえて嬉しいです! (2016年12月1日 6時) (レス) id: 85230d8362 (このIDを非表示/違反報告)
綺 - とてもおもしろくていいですね ヒロトかっこいい! (2016年11月30日 22時) (レス) id: 4b8f1b45a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:晴臣 | 作成日時:2016年11月23日 13時