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一瞬時が止まった


『あ、ごめん、うそ』


『あーでもやっぱほんま』



『暗いし危ないし。。。さ?』



慎吾くんは1人で焦っていて、

でもその姿が面白くて可愛くて思わず笑いが出てきてしまった。


『その!やましい意味やないから!笑』


慎吾くんも笑ってしまっていて、

「分かってる。笑」


『親とか用に布団あるから!!』


必死すぎる慎吾くんに私はまた笑って、


『A笑いすぎやろ。笑』


私の目を見て慎吾くんはまた笑った。



「あ、そやそや」


私はカバンから袋を取り出した。

「これ、あげる!」


そう言うと慎吾くんは驚いた顔をして私の手から袋を受け取った。


『待って。笑 サプライズやん。笑』


「ジャイアンツへようこそ兼クリスマスプレゼントです。笑」



『まじで嬉しい。笑』



そうやって笑いながら袋を開けていく。



『え、サポーターやん!!』



早速腕につけて、

『どう?どう?』

と喜んでる姿にホッとして、こちらまで笑顔になった。



「似合ってるし、喜んでくれて良かった。笑」

『俺なんも買ってないって〜』



「ジャイアンツへようこそもあるから気にせんといて。笑」



慎吾くんの笑顔を見ていると、


私までずっと笑顔になると気づいた。

そんなクリスマスイヴ



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akanne(プロフ) - 聖也さん» ありがとうございます^_^ 仕事が立て込んで中々更新できない状況ですが出来る限り新しいお話をお届けできるよう頑張りますので今後もよろしくお願いします(^_^) (2017年10月30日 11時) (レス) id: 4e4037d9a4 (このIDを非表示/違反報告)
聖也(プロフ) - あかん、めっちゃ好きやわ。この作品…! 続きが気になって仕方ないんですけど、どうしてくれます!?笑笑 応援してますのでご自分のペースでお書き下さい!(>_<) (2017年10月28日 22時) (レス) id: 34ecd099f6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:akanne | 作成日時:2017年8月16日 0時

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