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「できたー！」
『めっちゃうまそう！はよ食べよ！』
はしゃぐ慎吾くんがまるで子供みたいで面白くて、
『お酒飲む？』
「んーちょっとだけ」
慎吾くんが冷蔵庫から出したのはビールで、
『クリスマスに似合わんけど。笑』
「『かんぱーい』」
2人でグラスを合わせた。
『酒も料理もうまいわー、最高！』
「そ？笑 良かった。笑」
慎吾くんは本当に美味しそうにお箸が進んでいて
作りがいがあったな とこちらまで頬が緩んだ。
他愛ない会話をしていたとき、
『あ！』
でっかい声で慎吾くんは何かを思い出したかのように言葉を続けた。
『酒飲んでもたから車で送られへんやん！』
「あ、なんやそんなこと。笑 いいよ、タクシーで帰るし。笑」
私にとってはそんな重大なことじゃないのに、
そう思うのもつかの間
『あかんって！そんなん！』
『あ、泊まっていきや』
「え？」
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akanne(プロフ) - 聖也さん» ありがとうございます^_^ 仕事が立て込んで中々更新できない状況ですが出来る限り新しいお話をお届けできるよう頑張りますので今後もよろしくお願いします(^_^) (2017年10月30日 11時) (
レス) id: 4e4037d9a4 (このIDを非表示/違反報告)
聖也(プロフ) - あかん、めっちゃ好きやわ。この作品…！ 続きが気になって仕方ないんですけど、どうしてくれます！？笑笑 応援してますのでご自分のペースでお書き下さい！(>_<) (2017年10月28日 22時) (レス) id: 34ecd099f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：akanne | 作成日時：2017年8月16日 0時
