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ちゃっかりホテルも予約してた遥輝くんにさすがなんて言ったのに、
「絶対嫌やから！」
『なんでやねん！』
しょうもない口喧嘩が始まったのは部屋に入って露天風呂があったから。
『俺はな、部屋に露天風呂あるからこの部屋予約してんって！それやったら意味ないやん！』
「1人で。。。」
『無理』
一緒にお風呂に入るためにこの部屋を予約した遥輝くんと
お風呂は1人で入りたい私の攻防が続いていた。
けど、
『今シーズン頑張ってんからこれくらいのお願い聞いてやケチやな』
なんて吐き捨てる遥輝くんに結局私が折れた。
『入んでー！！！』
「はいよ」
テンションが高い遥輝くんと真反対のテンションでお風呂から返事する私にガハガハ笑いながらその声は近づいていた。
『そんな恥ずかしがらんでも見慣れてるやん。笑』
「そういう問題ちゃうって！笑」
体育座りする私の背中を足の間に置いて耳元で話す遥輝くんにドキドキしっぱなしだった。
『今シーズン長かったなぁ』
「怪我したから余計ね」
流れる時間がゆっくりに思えて、
お互い本音が漏れた。
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akanne(プロフ) - まあさん» すみません、もう一つの方で慎吾ちゃんの作品を書いてるのでごっちゃになってしまいました、ご指摘ありがとうございます！訂正致しました！ (2017年5月7日 22時) (
レス) id: 4e4037d9a4 (このIDを非表示/違反報告)
まあ - 横からすみませんが、慎吾ちゃんの誕生日と間違えてませんか？16日だったと思います (2017年5月7日 22時) (レス) id: 07c96b9c3a (このIDを非表示/違反報告)
akanne(プロフ) - いちごまさん» ありがとうございます(*^ω^*)これからもよければ見てくださいね^_^ (2017年2月22日 0時) (レス) id: 4e4037d9a4 (このIDを非表示/違反報告)
いちごま(プロフ) - いつも楽しく拝見させてもらってます！これからも無理せず更新頑張ってください！(^_^)v (2017年2月21日 16時) (レス) id: 6deadf5fbc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：akanne | 作成日時：2017年2月16日 22時
