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ジャイアンツとの最終戦、ベンチには出んとき と他のスタッフの人たちにも止められて
とりあえず一通りの試合前の仕事を終えて携帯を手に取って廊下へ出た。
見慣れた番号に電話をかけると2コール目で声が聞こえた。
「もしもし？遥輝くん？」
『A？どうしたん？まだ熱あんのか？』
「いや、熱はなくなってんけどさ…」
『なんなん？笑』
「昨日坂本さんに送ってもらった言うてたやん。」
「週刊誌載ってもうた。」
遥輝くんから返事がなくなって、怒ったかなと不安になった。
『え、それだけ？笑』
思ってたのと違う軽い言葉が返って驚いた。
「え、うん。笑」
『昨日言っててんから別に俺は傷つかんで。笑』
『てゆーかAは俺のことしか好きちゃうの知ってるから。笑』
「うん、遥輝くん以外好きなったことないから！」
遥輝くんが予想外の言葉を返してきたから私もきっと遥輝くんが考えていたことと予想外の言葉を返した。
案の定固まってたけど。笑
練習行くわな〜〜っていつも通りの遥輝くんに心が落ち着いて電話を切った。
試合が始まってもいつもみたいにベンチには行けなくて、
モニターで見る試合は臨場感がなくていつもより楽しくなかった。
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akanne(プロフ) - まあさん» すみません、もう一つの方で慎吾ちゃんの作品を書いてるのでごっちゃになってしまいました、ご指摘ありがとうございます！訂正致しました！ (2017年5月7日 22時) (
レス) id: 4e4037d9a4 (このIDを非表示/違反報告)
まあ - 横からすみませんが、慎吾ちゃんの誕生日と間違えてませんか？16日だったと思います (2017年5月7日 22時) (レス) id: 07c96b9c3a (このIDを非表示/違反報告)
akanne(プロフ) - いちごまさん» ありがとうございます(*^ω^*)これからもよければ見てくださいね^_^ (2017年2月22日 0時) (レス) id: 4e4037d9a4 (このIDを非表示/違反報告)
いちごま(プロフ) - いつも楽しく拝見させてもらってます！これからも無理せず更新頑張ってください！(^_^)v (2017年2月21日 16時) (レス) id: 6deadf5fbc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：akanne | 作成日時：2017年2月16日 22時
