私の推しは兄でした。story2【STPR】【赤】

▼お買い物 ページ3

んー、服があんまりないなぁ.....

今日買い行くか


『お兄ちゃ〜ん』

莉｢ん？｣

『あ、みんなも居たんだね』


リビングに探しに行くと、すとぷりメンバーが勢揃いして、ゲームしていた


ジ｢気づかなかったんやねw｣

『課題してたからね』

莉｢で、どしたの？｣

『あ、ちょっとお買い物行ってくる』

莉｢何処に？｣


あ、シスコンセンサー発動しちゃった


『ショッピングモールとかな？
服買ってくる』

莉｢1人？｣

『うん』

莉｢着いてくから待ってて｣

す｢俺(僕)も行く！｣




はい。ということで成人男性6人とJK1人でショッピングモールに来ました〜

いぇーい(呆れ)

ちなみに今GU居る


る｢これとか似合いそうじゃ無いですか？｣

莉｢こっちも！｣

こ｢えー？これでしょ！｣


今ねぇ、着せ替え人形みたいになってる


莉｢わぁ似合う！｣

る｢やっぱ素材がいいですね！｣

こ｢やっぱ僕センスあるな｣

莉｢よし、これ全部くださーい！｣


……は？何言ってんの？え？え？困惑


店｢えーっと、ぜ、全部ですか？｣

莉｢？｣


まぁそりゃそうなるわな

だって20着くらいあるもん。


店｢え、えーっと、4万円になります…｣←


丁度なのは見逃してあげて


莉｢はーい｣


えっ？えっ？ｷﾝｾﾝｶﾝｶｸﾀﾞｲｼﾞｮﾌﾞｿ?(金銭感覚だいじょぶそ？)


店｢あっ、ありがとうございました〜(震)｣

莉｢よし、次どこ行く？｣


え、まじで怖い

もう怖すぎて私なにも喋って無いからね？


な｢莉音くーん！！こっち！｣

莉｢どしたの？｣

な｢靴とか！Aちゃんに似合いそうなの沢山ある！｣

莉｢よし！行こう！｣


え？正気？？


ジ｢やばい。どれも似合うやん｣

な｢ね！｣

さ｢んー、これどう？｣

莉｢いいね！A、履いてみて！｣

『あ、はい』

莉｢ピッタリ！買ってくるね｣


〜数分後〜

莉｢よし、｣

こ｢化粧品とかは？｣

莉｢Aはすっぴんが可愛いからそんなの要らない｣


めっちゃ言われてる



ﾁﾗﾁﾗ

『そ、そろそろ帰らない？疲れちゃったw』


嘘です。周りからの目線がめっちゃ痛いから早く帰りたいだけです。


な｢そうだね！｣


〜帰宅〜

『…………』

莉｢どしたの？｣

『買いすぎじゃない？』

莉｢え｣



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


なこほわむん所属@永遠のみるく◎病み期さん

リクエストありがとうございました！


莉｢ありがとうね！！｣

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