story20 ページ21
・
周りを見渡す限り御曹司しかいない。
そんな中、門まで歩いていると、
・
？｢知念！！｣
大きな声がした
・
｢涼介…｣
涼｢俺の可愛い知念がいなくなったと思って探したんだけど。｣
｢あ、ごめん。笑｣
・
涼｢可愛いから許す｣
涼介は僕にはほんとに甘い。
涼｢とりあえず、職員室行こうぜ｣
｢だね｣
・
校舎に入ると、ほんとに御曹司の集まり？という空気感だった。
・
涼｢なんかさ、御曹司の集まりだからもっとくそ真面目だと思ってた。｣
｢僕も。｣
・
職員室の前の廊下を通っているだけなのに、聞こえてくる叫び声。僕がきらいな男子校のノリだった。
・
涼｢ついたよ、職員室｣
｢どっちが先生呼ぶ？｣
涼｢そこは可愛い可愛い知念でしょ｣
｢いかつい先生だと僕怖い｣
涼｢じゃあ、俺が行く(( ｣
相変わらず涼介は甘い。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 120人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
悠華 - 更新頑張ってください！！ (2019年3月6日 17時) (
レス) id: 459e607b51 (このIDを非表示/違反報告)
さこ(プロフ) - 空白さん» 待っててください！もう少ししたら大量更新します！ (2018年11月14日 21時) (レス) id: 9137438727 (このIDを非表示/違反報告)
空白 - 続き楽しみにしてます♪ (2018年11月14日 15時) (レス) id: c181c25be4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
