story19 ページ20
侑李side
・
転校初日。
朝は使用人の影山が車を出してくれるので、涼介とは現地で会うことになった。
・
気分が晴れない。
正直、男子校のノリは好きではない。
でも1番嫌なのは、
Aがいないことだ。
・
影山「侑李様、どうかされましたか」
「分かってるなら聞かないで欲しい。」
影山「失礼しました」
・
やってしまった。
影山にさえ強く当たってしまう僕は最低だ。
・
大通りを抜けると大きな門と高級車両ばかり見えた。
影山「到着致しました。」
「ありがとう、さっきは強く当たってごめん」
・
影山「いえ、、、」
影山「帰りもお迎えに上がるので連絡してください」
・
僕は影山からカバンを受け取り、歩きだした。
影山「行ってらっしゃいませ。」
120人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
悠華 - 更新頑張ってください!! (2019年3月6日 17時) (レス) id: 459e607b51 (このIDを非表示/違反報告)
さこ(プロフ) - 空白さん» 待っててください!もう少ししたら大量更新します! (2018年11月14日 21時) (レス) id: 9137438727 (このIDを非表示/違反報告)
空白 - 続き楽しみにしてます♪ (2018年11月14日 15時) (レス) id: c181c25be4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ