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神宮寺side
紫「、どういうことですか?」
医「丸井さんは皆様に隠していたことがあるのです、私共から伝えるべきことでは無いのは重々承知していますが、このような事になってしまいましたので、お伝えします」
「丸井さんは重度の摂食障害、睡眠障害を患っています」
玄「うそ、、」
医「以前から来院されていました。専門医からもリハビリや心のケアなどはしていましたが、最近来院されてなく心配していたのです」
「このような事になってしまい申し訳ございません」
そう言うと医師は頭を下げた
岸「、顔をあげてください」
静寂を破ったのは岸くんだった
岸「僕達も気づけなかったことです。先生は何も悪くないですよ」
本「あの、丸井は目覚めますよね、?」
医「目覚めない可能性の方が低いのが現状です。ですが今は心身ともに非常に疲れ切っています。もし目覚めた場合、コンサートに参加するなとは言いませんが、精密検査で異常がない、そして丸井さん本人の意志などで決めさせていただきます」
そう言って医師の説明を聞いた後、もう一度Aの元へ
廉は海人を連れて別の場所に移動するらしい
岸「気づけなかった、こんなに近くにいたのに」
紫「、それは俺達も同じじゃん」
そう言う紫耀の目は赤く腫れていた
少しして、双子たちが戻ってきて外も暗くなっていた
橘「大阪まで5日ある。お前たちはとりあえず休め」
神「、でもAが1人に、、」
本「私が残ります。皆さんは休んでください」
「目覚めたら連絡しますので」
そう言われ俺たちはホテルへ戻った
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ミツキmitsuki(プロフ) - 面白いです!応援してます! (2022年5月13日 1時) (レス) @page5 id: 75866be232 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夜 | 作成日時:2022年5月10日 20時