# ページ25
高橋side
そこからAちゃんは器用に髪の毛を整えて
いよいよ撮影
スタッフさんの合図で廉くんから挨拶をする
廉「こんにちはー、King&Princeの永瀬廉と」
丸「丸井Aです」
大「そして、なにわ男子の西畑大吾と」
恭「高橋恭平です」
4「よろしくおねがいしまーす」
俺の隣にはAちゃんがおって
久しぶりのこの感覚に、まだ慣れない
S1「今日は皆さんでこの村のお化け屋敷に行ってもらって、その後古民家に行きます」
スタッフさんのその言葉に少し疑問が浮かぶ
恭「ここほんまにお化け屋敷あるんすか、、、？」
大「すごい山奥ですからね、ここ笑」
だいぶ山奥で、ここらにお化け屋敷が
あるなど考えられない
廉「なあA、あそこに展望台あるよ」
丸「あ、ほんとや」
S1「行ってみますか？景色良さそうですよ」
大「行ってみましょーか！」
廉くんの声で全体が展望台に向く
高いとこ苦手なんよな俺
廉くんと大吾くんは意外と乗り気で展望台へ向かってた
"どうしよ"
そう思ってたらAちゃんは察してくれたのか小声で
丸「大丈夫よ、一緒におろ笑」
って言ってくれた
S2「お2人は行かれませんか？」
丸「高橋と私、高い所苦手で、、、後ろから少し見てますね」
嘘や。Aちゃんは高いところ大丈夫やもん
気使って嘘ついてくれたんや
丸「恭平、無理せんでいいからくっついとき」
結構怖くて、カメラを忘れて
Aちゃんにくっついてた
丸「おっきい赤ちゃんみたぁい笑」
恭「そんなん言わんといて」
丸「んふ、ごめんごめん」
S1「そろそろ移動しますかね」
もう少しくっついてたかったなと思いながら
Aちゃんにありがとって言って離れた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 201人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
マリーゴールド - そうなんですね。了解しました！楽しい作品ありがとうございました！ (2022年8月25日 23時) (
レス) id: 35d44de055 (このIDを非表示/違反報告)
ヲ。(プロフ) - マリーゴールドさん» マリーゴールドさん、コメントありがとうございます💜続編を書くうちに、二人の結末を上手く書けず、このままでは皆さんに楽しんでいただけないと思い、誠に勝手ながら消去させて頂きました。申し訳ございません。 (2022年8月25日 23時) (レス) id: 9f6222370c (このIDを非表示/違反報告)
マリーゴールド - 続編の方は消されたんですか？ (2022年8月25日 20時) (レス) id: 35d44de055 (このIDを非表示/違反報告)
ars - いつも楽しく読ませてもらってます！更新頑張ってください！応援してます(^-^) (2022年7月2日 23時) (レス) id: 35d44de055 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ヲ。 | 作成日時：2022年5月17日 23時
