扉1 ページ3
ピロンッ♪
今度は矢印みたいなのが出て来た…
…
……
………
歌舞伎町…見たいな所
香水の匂いと酒の匂いが辺りに充満してるのか…キツい匂いだな…
A「やだ〜こんなトコに子供居んだけど!ww」
B「絶対まだ早いでしょwwそれか親が毒親なんじゃね?www」
…だいぶ目立ってきたな、どうしよ
「……」
……さっきから子供子供って…耳が痛い…
一二三「…君かい?子猫ちゃんから外に子供が居るってきいたんだが…」
…!?一二三さんだ!!ホストモードかぁ…
『は、はいっ多分そう、です…』
A「ねぇ〜一二三クン早くぅ〜」ギロッ
うへ〜怖
一二三「どうして一人でここにいるのかい?」
『それは…迷子ですかね…?』
一二三「…それは、こんな時間に女の子が一人じゃ危ないだろう、子猫ちゃん…すまないが店長に少し店を開けると伝えてくれないかい…」
A「え…でも……すぐに戻ってきてよね」
一二三「ありがとう、子猫ちゃん…さあ、交番に行こうか…」ニコッ
A「…ちっ」
『ありがとうございます…』
あのオバ様怖すぎ…
扉1エンド 間の物語を次はお読み下さい
2人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:パンダポン | 作成日時:2021年6月2日 1時