木兎さんの双子の妹はユースのエースなんですか!?!

私の過去2 ページ8

貴方『泣いてないし。ｽﾞﾋﾞｯ』


国見『いやっ。泣いてますよね。』


貴方『泣いてないから。』


金田一『俺たち先輩のこと心配ですよ？』


貴方『心配なんていらない,,,,,



でも。』



金田一『でも？』



貴方『ありがと/////////』



金田一『!!,,,,,,,,,,いえ。』


影山『A先輩!!今からバレーしましょ!!金田一と国見も!!

今日体育館開いたまんまって言ってたろ？』



貴方『えっ？』


影山『バレーやったら嫌なことだって忘れられますよ!!』


金田一『行きましょ!!』


貴方『えっ？あっ！！ちょっと!!そっち側引っ張ったらコケるって!!』


金田一『あっ。すいません。』


貴方『全然いいよ!!よっしゃ!!誰が1番速く体育館につけるか競走ね!!』


影山『絶対負けません!!』


金田一『よっしゃ〜!!頑張ろ!!』


国見『,,,,,,,,,,』



貴方『国見？どした？』


国見『いや。((ﾀﾞｯｯｯｯ』


影山『あっ!!お前ずりーぞ!!』


金田一『A先輩!!速く!!』


貴方『うん』




私達は楽しく練習をした。


帰り際国見が,,,,,



国見『ほんとになんにもないんですか？』



私は国見の目が嫌いだ。


国見のことは嫌いじゃない。


でも国見の目は嫌いだ。



いつでも私の心を見透かすみたいな目をしている。



私は『なんでもないって。』といった。



話を変え楽しい話をした。




明日あんなことが起こるなんて知りもせず,,,,,

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