強制退部 ページ41
牛島『これを持って柊美咲を強制退部させてもらう。』
柊『そんなっ!!私はやってない!!こいつが切ってきたんだ!!』
貴方『まだ言うかお前？じゃーコレ流すね？』
私は一番最初の録音した音声を流した。
川西『あっ。これは俺らが1番最初疑ってと言うか見てたやつだよなw』
貴方『そうです。w』
柊『こんな場所!!私から願い下げだわ!!私には他校の人達がいる!!』
黒尾『ゴメンだけど今の話聞かせてもらったわ。
正直ガッカリしたぜ。』
木兎『俺は最初から見抜いてたけどな!!』
赤葦『ちょっと黙っててください。
俺も正直ガッカリです……柊さん。』
柊『そんな。私には仲間がいない。？
ワタシニハナカマガイナイ』
なんかおかしくなったの？
すると柊がカッターを出した
私は身構える。
柊『ダッタラコウダ』
柊は若利君目掛けてカッターを刺しに来た。
貴方『危ないっ!!
いっ。た。』
柊『ざまーみろww私に逆らうからこゆーことなるんだよww不様ねww』
カッターは私の胸に刺さった。
身長的に……うん。
ちょうどいい位置みたいだ。
心臓が大きく脈打ってることが分かる。
嫌でも聞えてくる。
息が荒くなっていく。
貴方『ハァーッハァーッ』
意識が朦朧としていく。
俺は最後の力を振り絞って……
柊の胸ぐらを掴んだ。
貴方『おまっ。え。いい加減にしろよ。
ここまでする意味ないだろ。フゥッー
最後に腹いせか？
お前の方が醜いよ。
お前の方が不様だよ。
お前の方がよっぽどざまーみろだよ……
ハァーッ……こんなことしてニュースになったらお前この先どうやって生きてくんだよ。犯罪者として生きていくのか？俺は……俺の後輩が犯罪者なんてやだよ。だから……お願いだから……俺はお前の味方だから……本当は良い奴だって知ってるから……最初は些細なことだっていい……それを見てくれてる人がいるならそれはもう柊にとっていい事だから。だから……もう……こんなこと……』
ｸﾗｯ｡
あっ。やば。
ここで俺の意識は切れた。
キリがいいのでここで切ります。
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rye(プロフ) - 私の過去5のプレーに支障、が首相になってますよ、 (2020年4月11日 19時) (
レス) id: 17d389d2ff (このIDを非表示/違反報告)
クロワッサン - とても面白い！白布と、川西のコンビ最高です！ (2019年10月23日 23時) (レス) id: 2136936b74 (このIDを非表示/違反報告)
牛乳パン(プロフ) - イチゴいちさん» ありがとうございます笑 (2019年10月21日 22時) (レス) id: 7a83ba642d (このIDを非表示/違反報告)
イチゴいち - 面白かったです！リクとかは…うん浮かばなくてはい…頑張ってください！ (2019年10月21日 22時) (レス) id: 67aafb287e (このIDを非表示/違反報告)
牛乳パン(プロフ) - ヲタク少女さん» わざわざコメントありがとうございます!!その話も入れて続編作っていこうと思います!!貴重な意見ありがとうございます!! (2019年7月25日 23時) (レス) id: 7a83ba642d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：牛乳パン | 作成日時：2019年4月3日 22時
