木兎さんの双子の妹はユースのエースなんですか!?!

お話があります。 ページ24

白布story




A先輩が話しかけてきた。





やっぱ怖ーよこの人


いきなりニョキって来たよ笑








それより話ってなんだろ。





貴方『あのさ。マネの話なんだけど,,,,,』



白布『はぁー。』


貴方『1人少なくてさぁー。いい人いない？』





あぁー確かに姉貴がいたっけな。




姉貴は中学生の時いきなりバレーをやめた。





理由はわからないが







バレーが嫌いになったって言っている。





なんでそんな急に!!とか思ってたけど




姉貴とバレーの試合とか見に行くとｳｽﾞｳｽﾞしてるから嘘なんだなぁーとか思ってる俺。







とりあえず





白布『姉貴がいるんで多分マネ仕事やってくれると思いますよ。』





貴方『えっ？まじで？助かるー！！』




白布『じゃー電話しますね。』





ﾄｩﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ




雅《もしもーし誰？》




白布《俺だけど。》



雅《お前まさかあれか！！オレオレ詐欺か!?!?》



白布《ふざけんなよ？》



雅《ごめんって。で？要件は？》



白布《今梟谷で合宿やってんだけどマネが足りないみたいでさ来てくんない？



今姉貴近くに住んでんだろ？》



雅《えっ!!まじで？行きたい!!》



白布《ユースの選手もいるぞ》




貴方『ちょっ！！白布!!何言ってんの!!』



白布《じゃ明日よろしくな。》



雅《うぇーい。》



ﾌﾟﾂｯｯｯ




白布『いいらしいです。』





貴方『ありがと。じゃー私用があるから。』



白布『はい。おやすみなさい。』



貴方『ん。おやすみなさい。』






俺はA先輩と別れた。





貴方story




白布と別れたあとにすぐに食堂に向かった。






及川『もぉー来ないかと思ったよー。』




貴方『ごめん。ちょっと用があって,,,,,』




影山『A先輩。教えてください。』




話さなきゃダメなのか。







貴方『私はもうバレーに関わるのをこれで終わろうと思う。』

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