木兎さんの双子の妹はユースのエースなんですか!?!

合宿1日目 ページ15

天童『Aﾁｬﾝ!!







Aﾁｬﾝ!!』




貴方『ﾊｯ！




さとりん？』




天童『ｳﾝオレ覚だヨ？ついたヨ？



何かうなされてるみたいだったけど大丈夫？』




貴方『あっはいっ！！大丈夫!!早く出よ？』



危ない。危ない。




危うくバレてしまうところだったw







牛島『A良く寝れたか？』



貴方『うん!!よく寝れた！』



白布『Aヨダレ垂らしてたぞw』


川西『それなw』



貴方『嘘っ！！』



白布、川西『嘘ぴよーんw』



ﾑｶｯ



貴方『あのね,,,,,,,,,,お二人さん。』



白布、川西(ﾋﾞｸｯｯ)


貴方『私が先輩だって事分かってるかな？』



白布、川西『ワカッテイマス。』




貴方『じゃそーゆーのは程々にねっ!!(ニコッ)』



白布、川西『ハイ』




いい子いい子w








？『ヽ(・∀・)ノﾍｲﾍｲﾍｰｲ!!




よく来たな!!』




？『木兎さん。静かにしてください。』




貴方『赤葦!!と光太郎!!




久しぶり!!』



赤葦『Aさん!!久しぶりですね!!』







あぁ。癒しだ。



ものすごく癒しだ。




私達が抱き合っていると光太郎が







木兎『俺との感動の再会はぁ〜〜？』






やべぇこのままだと光太郎しょぼくれる。




いやっ。それも一つの手だなw





私は赤葦を抱きしめる手を強めた。




ｷﾞｭｯ




貴方『赤葦ごめんね(ﾎﾞｿｯ)』



赤葦『!!!! 離してくださいAさん。このままだと木兎さんが,,,,,』





木兎『あかーしそろそろ俺のA離してくんない？






俺も抱きしめたい!!』





はい。でたー光太郎のしょぼくれモード




私は赤葦から手を離した。






赤葦『ホッ』




それでも光太郎のしょぼくれモードは続く。






貴方『バイバイ。また後でね!!』






赤葦ごめんね！でもこうでもしないと他の人の活躍が薄くなっちゃうよね!!







ハッキリ言うと光太郎の活躍は後半で見たいんだよね!!





この合宿1週間あるんだけど最終日の前日に帰るんだよね!!ユースの試合が近くであるから急いで帰るんだよね!!






ダメだ。喋り方がさとりんみたいになっちゃう。






私は色々考えてた。




いつの間にか主将同士の挨拶は終わっていた。


牛島『行くぞ。』




赤葦『白鳥沢の皆さんの部屋はこちらです。



マネさん達は部屋が違うのでもう少しここで待っててください。』


柊『えぇーじゃぁーわぁたし牛島先輩のところぉーに行こぉー』



は？

感動の再会？→←合宿？

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す