４ ページ7
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
〜宿舎〜
SG 「ボノナァ、、しおんのことなんだけど、、、」
VN 「興味あるんだろ？顔に書いてあるよ。
おれもジョンハニヒョンほど反対はしてない。
まあ社長から直々に言われちゃったらね(笑)」
SG 「俺も、、実はしおんのことしってたんだ。
何度か練習を見たことがある。
1人になりたくて練習室抜け出したとき、どこからか歌声が聞こえてきて。
どうしても気になって声のする方に行ってみたんだ。
そしたら、すごい美声でバラードを歌ってるしおんを見た。
それがずっと忘れられなくて。
それから何度かこっそり見に行ってたりしたんだ、、、」
VN 「そうか。。そんなに歌上手いのか？」
SG 「なんていうか、、、
とてもはかなげで、切なくて、話しかけられてるって錯覚するぐらい
心に響いたんだ。
あの歌声が俺たちの曲を歌ったら。
正直とても良いものができると思う。」
別に加入に賛成するわけじゃない。
CARAT達を混乱させてしまうし裏切ることにもなる。
VN 「お前が言うんだもんな、、、２日後が楽しみだな。」
〜しおんSIDE〜
SEVENTEENの皆さんにあってから、とりあえず寮に戻ってきたけど
何を披露しよう。
２日しかない。
だからといって完成度の低いものは見せられない。
デビューが。これからの人生がかかってる。
曲を決めて練習室にやってきた。
発表までもう時間がない。２日後の夜までに全部完璧に仕上げないと。。
♪(ダンス)〜〜〜〜〜
納得がいくまで、見せても恥ずかしくない踊りを。
♪(歌)〜〜〜〜〜〜〜
ボーカルはもちろん、RAPも完璧に。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 50人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：kanonpanna | 作成日時：2021年8月9日 12時
