SVT14人目は、癒し係？ (ページ6)

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～社長室～

SC 「加入？、、、、、、、、、、
　女の子ですよね？
　それにもう俺らは13人で活動進めてるし。。」

社長「悪いが、これは決定事項なんだ。
　これからは、14人体制に切り替えてもらいたい。」

JH 「・・・・・・無理です。おれらは13人でSEVENTEENです。
　今更どこから来たかもわからない女を
　入れるなんてありえないんで。
　練習に戻ります。失礼します。」
　

社長「まぁそう焦るな。
　さっきも言ったがこれは決定事項なんだ。
　お前たちが何と言おうと、この子は加入させる。
　しおん、軽く挨拶してくれるか？」

「はい。初めまして、後藤しおんです。
　日本から来ました。1998年生まれです。

　ポジションは決まってません。
　希望は、ボーカルチームです。
　よろしくお願いします。」

HS 「ヒョン、俺ら、しおん知ってます。
　前にパフォーマンスの練習の時、
　練習室で見かけたことがあって。
　相当な実力の持ち主ですよ。。。」

JH 「そんなのどうでもいいだろ。女だぞ？」

MH 「正直、僕も加入には反対です。
　でも、最初からすべて否定するのはよくないと思う。」

WZ 「俺も同感。加入を認めるわけじゃない。
　まずはちゃんと実力を見せてもらうのもいいんじゃないか？」
　

SC 「確かにな、、、
　
　社長。まずは、実力を見させてください。

　それからまた考えさせてくれませんか？」

社長「何度も言うが、これは決定事項だ。
　
　だが、言う通りしおんの実力を見てもらおう。

　２日後、SEVENTEENの曲でダンス2曲、歌1曲

　しおん、それまでに準備できるか？」

２日で！？でもやるしかないんだ。

「はい、できます。」

DN 無理だろ、、２日で3曲なんて、、
　できるわけない。

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