毒舌な彼と。【一松】

毒舌30 トッティ ページ31

その日、スタバに来ていた私は6つ子に会った。

おそ松「あっ、Aも来てたんだ!相席いい?」

貴「いいですよ?」

トド松「ご注文は?」

十四松「牛丼ある?」

ここカフェだよ!?牛丼ある訳ないでしょ!?

貴「トド松くん、ここでバイトしてたんだ〜」

トド松「うん!Aさん、なに食べる?」

カラ松「ラテのトールサイズと…」

スパァン!!

メニューがカラ松さんの脳天直撃。

…カラ松さん大丈夫かな。

女の子1「へぇ〜、6つ子なんですね!」

女の子2「そうだトド松くん。今度の合コンのことなんだけど…」

トド松くん、何で5人が店員さんと話してるのにそんなに威圧するのかな…。


席について頼んだパフェを口に運ぶ。

すごく美味しい。

一松「A、生クリームついてる」

貴「嘘!?」

一松「とってあげる」

そのまま私の頬についた生クリームをとった一松。

貴「…////」

一松「…甘っ」

十四松「一松兄さんあーん」

数字松可愛すぎ。

トド松「早く食べて早くお帰りください」

貴「トド松くんのキャラが…」

その後、何故か皆トイレに連行された。

1人で掃除してる十四松くん偉い。

貴「あの、6人分の料金です…」

店員「ありがとうございました〜!」

その後、トド松くんに色々あったのは、また別の話。

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