毒舌な彼と。【一松】

毒舌3 松野家にて ページ4

貴「…何か急にお邪魔してすいません」

十四松「気にしたら負けだよ〜、気楽に行こう気楽に!あ、野球やる?それともトランプがいい?」

この子元気だな。

チョロ松「ゴメンね?騒がしくて…」

貴「いえ…」

おそ松「よーし、じゃあ自己紹介をしよう!俺は長男のおそ松!で、こっちが…」

カラ松「松野家次男、カラ松だ。よろしく、カラ松girl」

チョロ松「俺が三男のチョロ松。今お茶入れるから待ってて」

一松「…松野一松。よろしく」

十四松「十四松でーす!よろしくねー!ねぇ何して遊ぶ?野球やる?」

トド松「僕はトド松、末っ子なんだ!よろしくね、Aちゃん!」

貴「よ、よろしくお願いします…」

六人兄弟なんだ、なんか皆似てるからわからなくなりそう。

おそ松「あっ、そのへん座って」

貴「あっ、はい…」

一松「…ん、ここ座れば」

チョロ松さんが、人数分の湯のみをお盆にのせて戻ってきた。

十四松「ねぇAさん!何して遊ぶ?」

一松「うるさい…」

貴「いつもこんな感じですか…?」

チョロ松「うん、気にしなくていいから」

気にするというより気になる。

おそ松「じゃあ、昼飯行くか!」

おそ松さんの一言で、私達は居酒屋へ向かった。

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