〔d!〕無能は実は有能なのが新常識［軍パロ］

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書記長の部屋の名前がわかんねぇ！
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書記長の部屋

rn「とんち〜入るでー」

バァァァァァン←

rn「...あら」

中に入ると机に突っ伏してトントンが寝ていた

rn「はぁ...ぽまえが寝て困るんのは僕なんやからなぁ〜？...まぁ、寝なくても困るけど」

その点では寝て良かったかもしれないけど
でも机に突っ伏して寝られると書類が出来ないッピよ...

rn「あーもうっ！とんち起きてぇ〜」

tn「んむぅ〜...ふや？」

え、かわよ

rn「おはよ、とんち」

tn「うぇ？...んあっ、蘭華⁈ / / /」カァッ

rn「そだよーっ。みんな大嫌い蘭華ちゃんだy」

ガチャ

nn「トントンくぅん、いるぅ？」

きやがったよ、コイツ^ ^
あと香水の匂いが甘ったるすぎて4ぬ
その香水のせいだよ〜♪

tn「...あ？ナナか、何しにきた？」

nn「えっとぉ...コネシマくんがぁ、トントンくんにぃ、書類を渡しておいて欲しいってぇ言ってたからぁ」

tn「...そか、そこおいといてな」ポヤ〜

ん？あらぁ？

nn「うんっ！あ、トントンくん疲れてるでしょぉ？私と一緒に出かけないぃ？」

tn「あー、おん。ええで」ポワ〜

おや？おやおや？おやおやおや？
あのとんちが誘いを断らなかっただとぉ？
そういや今日、いつもより香水の匂いがキツい気が...
...まさか

rn「とんち、コーヒーやで」

tn「うや？あー、飲むぅ」ごくごく

nn「あっ...ま、まって！」

多分これで,..

tn「..,あ、俺、なんで,.,？」

nn「...トントンくん、どうしたのぉ？」

tn「っ...近寄んな」

nn「...」キッ

tn「...残念やったな、うちの補佐は優秀なんやで？」

rn「でしょぉ？」

nn「う、うわぁぁぁぁぁん！！」たったった

あーあ、特に可愛くもないお顔が涙でびしょ濡れですよ
はぁ

tn「ありがとな、蘭華」

rn「いーや？補佐ですからね。これくらいはしないと」

tn「いや、これは完全にプライベートな気が...」

rn「細かいことはいいの」

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