紅一点の私【HIHI Jet・東京B少年】part2

お説教タイム ページ16

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ベッドから降りて、2人でステージ袖に戻るとすぐさま囲まれる。





ジェシー「はいストップー」


『えっ？』


森本「みっちり反省しなさーい」


『えっ？』


訳がわからないまま待たされると、

ズカズカと足音が聞こえてきた。





見なくてもわかる、うちの帝王だ。


と、その愉快な仲間たち←






葵「Aすげー良かった！！」


『ありがとー、やってみたかったんだよねー』


瑞稀「ふざけんなてめぇ！！」






うわぁ！！

いきなり大声だすなよ、瑞稀パイセン…






瑞稀「誰があんなのやっていいって言った？」


『別にやりたくてやったんだから許可もらう必要なくない？』


瑞稀「はっ？馬鹿なの？マジで馬鹿なの？」




うっせーな、バカバカと…






.








那須「だって馬鹿じゃん」


『うわ、年下に言われた』


那須「何この衣装、しかも何あの腰振り」


『お前らだってTouchでやってただろ』


那須「それとこれとはまた別。俺らはOKでお前はダメ」


『意味分かんない！！！』





なんじゃそれ！！




優斗「しかもなんでこんぴーとなの！？俺は！？」


『一番やりたくない』


優斗「えっ…( ºωº )ﾁｰﾝ…」






.



その後は、すれ違うJrみんなに文句を言われた挙句、しばらくは帝王2人(那須＆井上)の監視下の中、仕事をするようになった。


えっ、なんで？







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大光「何あれー！！」


今野「ん？」


大光「いやいや、ん？じゃなくて！！
なんで冷静でいられんの！？」




今野はいつでも冷静である。
ましてや、佐野とは、お互いの家に泊まりに行くことや間接キスをする仲、あれくらい、
どうってこともない。





瑞稀「あのさ」


今野「あっ、瑞稀くん…」


瑞稀「しばらくAに近づかないで。
これ先輩命令」


今野「えっ？」


瑞稀「分かった？(圧力)」


今野「はぁ……」←あんまり怖くない





その後、今野もしばらく、
監視(主に天才Genius3人)がつくようになった。

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