二度寝したら米花町【名探偵コナン】

まさかの死神… *麗華* ページ48

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貴「君は…なんでここにいるんだい？」


「僕、学校終わったから本買いに来たの！」


「なんでオメーがここにいるんだよ？」


「こっちのセリフだっつーの、バーロー…」




猫かぶりすぐやめたね君。



貴「ちょうど良かったコナン君。これから暇？」


「えっ？本買いに来ただけだから暇だけど…」


貴「そうかそうかー(棒読み)」←




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貴「ありがとう！助かるぅ〜♪」




ただ今、スキップ中！←




「嫌な予感がすると思ったら…」


「オメー俺は良いけど、こいつ一応、体はガキなんだかんな？そこ分かってんのか？」


貴「えっ、何が？」


「あーもう、手遅れだこいつ…」





ﾄﾞｺｯ！




「キッド…オメー、大丈夫か？」


「………ｯ、だ、大丈夫なわけ…ねえだろｯ」




貴「か弱い乙女のためにありがとね、白馬の王子様とポニーの王子様♪」←


「「………(か弱い乙女！？どこがぁ！？)」」







「アイツってか弱いか？((ﾎﾞｿｯ」


「んなわけねぇだろ…((ﾎﾞｿｯ」


「こんなに人使いが荒い奴なんて乙女なんかじゃねー((ﾎﾞｿｯ」


「人使いが荒いの前に、最初から乙女なわけがねぇよ…((ﾎﾞｿｯ」




ﾎﾞｺｯ！ﾊﾞｷｯ！



私ね、家族揃って耳めっちゃいいんだよね←
だからぁ、いらんことも聞こえちゃうんだよ←





「ｯｯてぇ………つーか、なんで俺がポニーなんだよ」


貴「あら、あなた白馬に乗れないでしょ？小学生だから」←


「くっ…」




ちゃんと家まで運んでくれたよ。

やっさしぃ〜。

オムライスって凄く美味しい*桜坂*→←今回も凄く短いネ！*桜坂*

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