二度寝したら米花町【名探偵コナン】

かわいいアムロン← *麗華* ページ40

inポアロ



あのあとコナン君が私のことを説明してくれたんだ。



「信じ難いですが…」


貴「そこを何とか……」


「分かりました！」


貴「っっっしゃぁぁぁ！！！」





信じてくれました！


よーしよーし。




安室さんにお礼とお詫びをしよう。



信じてくれたお礼と今までの無礼(？)のお詫び。




貴「あのー、信じくれたのがとても嬉しいので…お礼と…あと、今まで失礼なことをしたのでそのお詫びをしたいんですけど…」



「別にそういうのはいいですよ。僕も勝手に疑ってたんですから。逆に僕がお礼とお詫びをしたいところです」



貴「それじゃあ私の気が済まないんで…」



「………分かりました」





ԅ( ¯ิ∀ ¯ิԅ)ｸﾞﾍﾍﾍ……


えっ、気持ち悪い？
なんか変なこと考えてない？



って思った方、気持ち悪いは自覚あります。

変なことは考えてません。



鞄を漁りながら、安室さんを隣に呼んだ。




「なんです？」


貴「よし…お客さんいないな……」



まわりに2人以外いないことを確認してから、





貴「安室さん、もうちょっと顔を近づけて…」


「えっ？」


貴「いいから早く♪」


「は、はい…」



イケメン顔をある程度近づけたところで……って、みんな勘違いしないでね？


チューするわけじゃないよ？




ある物を取り出してそれを安室さんの頭につけた。


えっ、何してたって？




鹿耳カチューシャだよ。猫耳ならぬ鹿耳。




「こ、これは…」


「オメー…最初から……」


貴「ピンポーン！はい、チーズケーキ！」←





ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ！








かわいい/////




えっ、連写してるって？

もちろんしてるに決まってるでしょー。




ちゃんとお気に入り登録して保存しましたよ。





貴「ありがとうございます！いろんな意味でごちそうさまー！！」←





カチューシャ取ったよもちろん。

ずっとつけてるわけにはいかないからね。




「……今のが、お礼とお詫びなんですか？」



まさかぁ。

これはただ遊んだだけ←




貴「違いますよ！今度、どこかレストランにでも行きません？予定空いてる日に」


「えっ？あー、はい。分かりました」


貴「じゃあ、連絡先交換しましょう！それで予定空いてる日を教えてください！」


「はい、お願いします」




おー、この世界に来て初めて連絡先が出来ました。


もちろん、コナン君とも交換したよ？

ブルーチーズって何が美味しいの？カビなの？*桜坂*→←かーわいい！*桜坂*

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す