* ページ23
重岡side
喧嘩ばかりの毎日が1ヶ月経った。
今日も俺は喧嘩をしていた。
けれど喧嘩しても心の中はスッキリしなくて、神ちゃんの穴は決して埋まることなかった。
重「神ちゃんどこ行ったんよ…」
俺は人を殴りながらそんなことをつぶやく。
重「はぁ…」
ため息つきながらボロボロになった体で街を歩いていた。
重「うっ…」
最近ご飯をまともに食べてなかった俺は、めまいがして来て道でうずくまってしまった。
神「んっ?しげ!?!?」
重「えっ、神ちゃん?」
ついに幻聴まで聞こえてしまったか…
神「神ちゃんやで!しげどうしたん?!」
あ、本物だ。
重「神ちゃん、会いたかった…」
神「しげまた喧嘩したん?」
重「うん…」
神「もう喧嘩しないでって言ったやんか。」
神「この手のひらは傷つけるためにあるわけじゃないねんで?」
146人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
a1i12kacutie(プロフ) - しぃかさん» コメントありがとうございます!頑張ります! (2017年11月8日 7時) (レス) id: e932422acb (このIDを非表示/違反報告)
しぃか(プロフ) - 続きが気になります(^^)更新頑張って下さい! (2017年11月7日 18時) (レス) id: d3a5966b8c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:るる | 作成日時:2017年11月4日 21時