ボクら…second【WEST】 (ページ12)

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＊ LAST ページ12

【みんなへ

俺はみんなと入れてすごい楽しかった。
ほんとに幸せやった。

これから色んなことあるんだろうけど笑顔は忘
れずにな。

あと皆は自分の為に生きるんやで

悲しそうな顔しとったら怒るからな笑

いっぱい楽しんで幸せになってな

藤井流星】

重「…どうして俺らになんよ…」

神「10年後の自分に書くんちゃうん……」

望「……そういえば俺ら笑顔減ったよな流星が消えて」

濵「しかもタイムカプセルの中身やってみんな流星からのやし、どんだけ好きなんよ笑」

照「俺ら流星がいたから笑えてたんやで？」

中「でもまた笑っておらな…流星に怒られてまうよ…」

神「せやな…俺らのこときっと流星見とるんやろうな…」

望「流星の分までしっかり生きて、幸せにならな…」

重「流星は俺らの陽だまりやな。」

望「流星、ありがとうな…」

照「よし！じゃあ今度は俺らが自分宛書いたやつも読もうや！！！」

6人-照「「おう！/ せやな！」」

俺らは流星がいたからまた出会えた。

流星がいたから笑えた。

今だってほら、流星のおかげでこんなに笑顔で溢れてる。

流星、見てるか？

俺ら、こうやってまた集まれて幸せやで。

流星は幸せなんかな？

“また明日”

この一言がボクらの希望だった

それさえあればまた会える気がしてた

また、きっと会えると信じて……

“流星、またな。”

このボクらの言葉が空まで届きますように。

ボクら…end

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最後まで読んで下さりありがとうございました。

この作品は初めて移行を行った作品で、たくさんの方々にも読んでいただけてとても嬉しかったです(^^)

ゴール目前で更新が止まってしまって申し訳ございませんでした。

本当にありがとうございましたm(_ _)m