・ ページ34
北斗side
ほぼ毎日、誰かお見舞いに来てくれている。
ｺﾝｺﾝ ｶﾞﾗｶﾞﾗ
今日は、淳太くんと大毅くん。
淳太)大丈夫なん？
大毅)まじ聞いた時焦ったわ〜
北斗)ごめんごめん！笑
もう治ってきてるから大丈夫！
淳太)暇かなぁ〜って思って小説買ってきたで
北斗)まじ！？ありがと！
淳太くんに新しい小説をもらった。
1日中ベッドの上で過ごすのは、すごい退屈だから暇を潰せる小説は俺にとって入院に大事な物。
他にも健人たちや深澤家などもお見舞いに来てくれて
井ノ原)明日、退院していいよ！
北斗)え！まじ！？
井ノ原)ただし、あんまりはしゃぎすぎないこ
と！笑
北斗)は〜い
次の日
兄ちゃんの車に乗って家に帰る。
北斗)久しぶりだなぁ〜。
優吾)しばらくは何もしなくていいから、安静
にしてね！
北斗)は〜い
車から降りて家に入る。
玄関で靴を脱いで、リビングに入る扉を開けると
全員)おめでとう〜！
とドアの前で出迎えてくれた兄妹たち
思わず泣きそうになったけど、必死に堪えた。
退院してからは、ずっとソファに座ったり椅子に座ったりしていた。
けど、入院していた時とは違って隣にAがくっついていたから暇じゃなかった！
けど、早く動きたいなあ。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
セーラーローズさんこんな感じでよかったでしょうか。
リクエストありがとうございました！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 31人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「SixTones」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：juri x他1人 | 作成日時：2020年10月12日 20時
