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蓮のテスト対策 ページ17
リクエスト
北斗side
夕方5時ごろ
もう、全員帰ってきて兄ちゃんは晩御飯を作っていたりしている。
ジェシー)いたっ！
A)イェーーイ！
下3人は、スポンジの柔らかい剣でチャンバラごっこ。笑
俺は、晩御飯の手伝いをしていると
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
慎太郎)誰？
と剣を持ったまま玄関に行くジェシーとA。笑
A)蓮くん！
ジェシー)どしたの？
と玄関から声が聞こえてきて、中に入ってきた2人と蓮。
訳を聞くと、２週間後に迫ったテスト勉強を俺に教えてもらいたかったらしい。
俺は、快く引き受けて俺の部屋に行った。
北斗)亮平は？
蓮)今、塾のアルバイト行っててさ〜
北斗)なるほどね。
2階にいても聞こえてくる下3人とツッコミを入れる樹の声。笑
北斗)うるさくて、ごめんねぇ。笑
蓮)うるさいのは慣れてるから大丈夫！笑
北斗)確かにね。笑
雑談した後に、提出物の課題で蓮が解けない問題を教える。
蓮)ここは？
北斗)あ〜、ここはねこうやってやるの！
蓮)なるほど〜。
これで、あってる？
北斗)正解！
と苦手な分野も少しずつだけど、こなしていった。
時間になり、今日のところはこれで終了！
蓮)ありがと！
と帰っていった蓮。
いい結果が出ればいいな。
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作者名：juri x他1人 | 作成日時：2020年10月12日 20時
