ポッキーゲームをさせてください 2nd 【瀬見英太】

ポキポッキー？ ページ14

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注意⚠
・天童さん♡夢主ちゃん
・ちょっと、えっちぃです♡


………
凛side



時刻は23時59分40秒

今からある事を決行する


それは、仮装をして妖怪を驚かせる事




『3、2、1…どー…ん』




ね、寝てるだと

いつもならゲームしてたりして起きてるのに寝てるだと？計算が狂った




『天童さん？』



天 ｢…｣




寝たふりじゃないっぽい。マジ寝

こんな露出度高めの猫のコスプレまでして…




『ちぇ…帰ろ』



天 ｢待なよ｣



『ぅわっ』



ﾎﾞｽｯ

温もりが暖かいベッドに引き込まれて、お腹当たりにズシッと重みがかかる

目線を上げると、髪を下ろした天童さん




天 ｢寝込みを襲うって、悪い猫ちゃんだね｣



『寝てるとは思わなかったんですよ』



天 ｢どんなイタズラしてくれんの？｣



『こちょこちょします』



天 ｢そりゃ大変。お菓子あげなきゃね｣




首筋をピリッとした痛みが襲う

それも1つじゃなくて、3つくらいも




『て、んどさ…』



天 ｢覚でしょ。俺からの甘いお菓子ね。だからイタズラは勘弁ねー｣



『これだけですか？』



天 ｢ん？もっと欲しい？｣



『ち、がいますよ』



天 ｢説得力ないよー｣




ガバッと空いた胸元と、レースのベールから覗くお腹にキスを落としていく

妙にいやらしくて変な気持ちになってきた…




『ｯ…』



天 ｢もしかしてお風呂上がり？｣



『よく分かりましたね』



天 ｢いい匂いするからさ。花系のね｣



『擽ったいです』




息がかかる度にﾋﾟｸｯて体が震える

それを見逃さかないのがこの人の特技で…




天 ｢声出しちゃいなよ｣



『もう遅いですし…』



天 ｢こんな時間に来たのは凛でしょ｣



『ぅ』



天 ｢猫ちゃん、啼いて？｣



『…ぁっ』



天 ｢可愛い…みんな寝てると思うけど、うるさくしちゃおっか｣




ギラついた目をした彼は止まりません

甘いお菓子をどうぞ♡




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瀬見さんごめんなさい。
｢ハロウィンって天童さんみたい！｣なんて馬鹿な事を思ってしまった私を踏んで下さい

そして大幅に更新が遅れてしまい、申し訳ありませんでした。

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