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二話 敵が攻めてきた ページ4

全ての荷物を運び終わり家に帰ろうと思い、馬車に乗っている。運び終わった時の空は赤色。夕方だった。夕日がとても綺麗で眺めていると、

ドカァァァン

とても大きな音が聞こえた。多分、爆弾が爆発したのだろう。爆発があったと思われる場所は燃えていた。その場所以外でも爆発でおきあちこちが燃えていた。私の家大丈夫かな。爆弾は兵士以外はもってはいけないから・・・敵が攻めてきたのかな!そう思っていた次の瞬間、馬車の後ろで爆弾が爆発した。爆発したせいで馬がにげ、馬車に乗っていた人間達と私はふりおとされ、馬車は燃えた。馬は馬車に繋がれずにいたので燃えていない。

A「いてっ、今日はついてないな。こんなに爆弾使う敵が、もしかしてあの国が攻めてきたの?」

あの国というのは、ウルフサンダー国のこと。この国の兵士は強いと呼ばれていて、やられた国は何十かある。私が住んでいる国はポセイドン国。でも、ウルフサンダー国はポセイドン国の何十倍か強い。すると、私の方に向かって敵の兵士が銃を構えて撃とうとしていた。そして、敵の兵士が銃を打った瞬間すぐに私は技をだした。

A「(カウンター)

この技は攻撃をはねかえす。名前の通りの技。銃弾がはねかえって敵の兵士は倒れた。死んでないはずだから、大丈夫よね。でも、気絶してる・・・。泡吹いてる、ヤバイ笑いそう。

A「ブフォ!この顔はヤバイ」

結局笑ったけど。笑っていたら、男性二人と女の子と女性が敵の兵士に囲まれていた。よしこれは私の得意なあの技で!私は男性達にあたらないように敵の兵士に向かって、

A「海の怪物(クラーケン)!」

敵の兵士「あ"ぁぁぁぁ!」

この技は強力なんだよな〜、効果抜群。敵の兵士達は倒れていった。

A「大丈夫ですか?!ってあぁ!」

アルス「君は、あの時の!」

A/アルス「Aさん!アルスさん!」

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作者名:猫ファン二号 | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2017年6月25日 17時

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