第132話 Byシーナ ページ43
「ひぃ、ふぅ…みぃ………うん」
破壊したトリプルタップを数え項垂れる。飛んでいくお金、それがあればいくつ買えたことか酒と煙草。
「にしても、簡単に入れてるわねぇ」
ディスクを指で一定のリズム叩きながら呟く。
今、暗殺部隊隊長補佐ジーガス君に潜入してもらいウィルさんが居るであろう地下に爆弾を仕掛わ
爆発しても大丈夫でしょ。
にしても地下に爆弾を設置してそちらに目を向け、上をやる。
結構無茶苦茶な作戦だと思う。
でも、それがウチのやり方ってやつか…医療班お疲れ様。
「シーナさん、ジーガスさんが設置完了したそうです。」
「了解。じゃ、こっちも動かすわ」
ルーシュさんからの報告が聞こえていたのか先程までジャンケンしたりしていた2人の声がピタリと止まった。
「お遊び中断…してるのね、聞こえてたと思うけど遊んで失敗しましたとか言ったら怒るからよろしく」
「じゃあ、どーするラファエル燃やす?」
「よく燃えそな本だし燃やそ!」
あの例の本を持って行ったのかあの二人。一緒にちょっと厄介な書類も燃やしてくれないかしら、
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時空のラテ(プロフ) - 皆様お久しぶりです。ようやく更新です。 (6月10日 14時) (レス) @page46 id: 12bfae36c2 (このIDを非表示/違反報告)
紅葉@低浮上 - 梅雨瑠さん» こちらも…!ありがとうございます! (2020年10月18日 20時) (レス) id: 91c6fa7187 (このIDを非表示/違反報告)
梅雨瑠 - 更新頑張ってくださいね!←読者 (2020年10月18日 9時) (レス) id: a2731c2f1a (このIDを非表示/違反報告)
らなこな@新しく始めました!(プロフ) - 臨海凛師さん» ふぁ!?読者様からのコメント...!読んでくれてありがとうございます! (2020年10月18日 8時) (レス) id: 6e36cc4795 (このIDを非表示/違反報告)
臨海凛師(プロフ) - 更新頑張ってください(読者) (2020年10月18日 6時) (レス) id: ad2c0a2c17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:サンレーム国幹部一同 x他3人 | 作者ホームページ:無い。
作成日時:2020年1月10日 22時