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徹「(名前)ちゃん?おーい(名前)ちゃーん!」
『あっはい!』
徹「大丈夫?会ったときからぼーっとしてるけど」
『大丈夫です!緊張してるだけなんで』
徹「そっか!実は俺もしてる^^*」
徹「お母さんから結婚聞いたときどうだった?」
『すごい驚きました。でも、お母さんに幸せになって欲しいっていう気持ちの方が大きかったので賛成しました』
徹「(名前)ちゃんは優しいんだね」
『そんなこと…徹くんは妹が高校生で嫌じゃないですか?』
徹「最初聞いたときは驚いたよ。不安だったけど、実際に会ったらいい子で安心^^*」
徹くんが褒めてるぅ…嬉しい
徹「(名前)ちゃんは俺のこと知ってる?」
『と言いますと?』
徹「アーティスト活動してるんだ」
『知ってますよ!もちろん!』
徹「え?ほんとに!?」
『Da-iCEですよね?』
徹「うん!知ってくれて嬉しい!」
『だってファンですもん!』
『あっ…』
言ってしまった…つい口が滑ってやらかした
ピンチ
どーしましょ。
嫌われたわ。
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作者名:ユリ | 作成日時:2018年10月2日 0時