血鬼術？いいえ、第三世代能力です！[炎炎ノ消防隊×鬼滅の刃]

19話 ページ23

A「こちらこそ、お久しぶりです！あまねささん！」




うわぁ……あまねさんいつ見ても美人だなぁ…。






嫁にくださ(((殴






あまね「またお会いすることができて嬉しいです。」






A「もう、この前みたいな事件とかに巻き込まれたりしていませんか……？」







あまね「はい、大丈夫ですよ。」







A「良かったです……。安心しました！あ、でも焔ビトはいつどこに出現するか分からないので念のため警戒だけはしておいてください！！」






あまね「はい！ありがとうございます。」





お館様「私からも、あまねを助けてくれてありがとう。君にはとても感謝しているよ。」







A「そんな……、当たり前のことをしただけで……。」







お館様「それでね、A。これは私の提案なんだけど、是非とも鬼殺隊に入ってはみないかい？？」







A「ふぇ……？わ、私が……ですか？？」





鬼殺隊って、しのぶちゃん達みたいに刀で鬼を滅殺したりすることだよね？？





A「私、刀とか持ったことないですよ…？？剣術とか全く知らないですし…。」







お館様「だが、君には人を守れる力を持っている。その力を是非とも私達に協力して欲しいと私は思っているんだ。それにね、最近ある不可解な現象が起きてるんだ……。」









A「不可解な……現象……ですか……？？」







お館様「ええ。鬼殺隊員が突然発火してしまう現象が起きてるんだ。」









それって！！！
まさか……………………………………。






A「人体発火現象……。そんな、他でも起こっているなんて……！！」







お館様「君はそれについて何か知っているのかい？？」








A「はい……。私達特殊消防隊はその焔ビトを鎮魂する仕事をしています…。何の変哲もない人が突然発火してしまう現象……それを人体発火発火現象といいます…。そして、皆は焔ビトと呼び恐れ続けてきたのです。」









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字数の関係で次いきます！




更新サボっててすみません！！
あまりの久しぶりさに、文章がおかしくなったかも…。

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