血鬼術？いいえ、第三世代能力です！[炎炎ノ消防隊×鬼滅の刃]

18話 ページ22

「お館様のお成りです」





ん？？





A「んん！？」





女の子達の声が聞こえた途端、入江さん達は急に静かになり私はしのぶちゃんに手を引かれ座り込んだ。





目の前にはお館様と言われた方がいる。




この方が、1番偉い人かぁ〜……。




でも、顔に傷みたいなのがある……。病気か何かなのかも………。





お館様「お早う皆。今日はとてもいい天気だね。顔ぶれが変わらずに半年に一度の柱合会議を迎えられたこと嬉しく思うよ。」




何だろう、この人の声を聞いていると……………すごく落ち着くなぁ。





義勇「お館様におかれましても御壮健で何よりです。ますますの後多幸を切にお祈り申し上げます。」





お館様「ありがとう、義勇。」






今思ったんだけどさ、こう言う時代劇みたいなのあるよね？





殿様が家来さん達話す時のあれ！！←語彙力なくてすみません……。




お館様「そして……君がA円永だね……？」





すると、お館様は私の方に顔を向ける。





A「は、はひ！そうです……！！」





あぁァァァァァァ！？緊張し過ぎて噛んじゃったじゃん！！
うぅ………。すみません……お館様……。




お館様「そんなに緊張しなくて大丈夫だよ。初めまして、私は鬼殺隊の当主産屋敷輝哉。今日は、柱合会議に参加してくれてありがとう。」




A「いえいえ…。私は、A円永です！！よろしくお願いします！！」




お館様「Aは元気がいいね。」




A「よく、言われます……。」




やっぱり緊張するや………だって、しのぶちゃん達は上官だし、入江さんも元そうで目の前にはお館様と言う当主方が！！




私何て、凡人以下の奴だよぉぉぉ………………。←落とし穴に落ちただけでタイムスリップした本人





何て、心の中で嘆いてると





？？「Aさん。」




A「！？あ、貴方は…………。」





あまね「お久しぶりです、Aさん！」





私が、あの時助けた女性の方____あまねさんがいたのであった。







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ここで大正コソコソ噂話！！



Aには、双子の姉がいるんだって！！


アーサー「すごく似ていて見分けがつかない。名前を何度も間違える。」


アイリス「性格も似ていて、可愛いですよ！」


マキ「たまに、女子会開いたりして話しているよ。」


炎炎ノ消防隊の他のキャラ出してみました！難しい……。まだ、他のキャラも出す予定です！

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