【銀魂】鬼兵隊と鬼殺隊って似てるよねって【鬼滅の刃】

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「ねぇお侍さん、その刀は誰のなの？」


「あー…なんだっけな、朱色の三つ編みの男と…小柄で自分の刀を持ってる女……」



　
　
　


刀鍛冶の里からきた3人


その刀の持ち主の所へ行かなくて良いのかと言おうとすれば神威が先手を切った



　
　
　

朱色の三つ編みの男、


それと小柄で自前の刀を持って……





　
　


「…お前らじゃねぇか」



『いやそれな』





　
　

私らじゃん


　
　


多分アレだよね、最終選抜のとき選んだ鋼が刀になったんだね







　


するとひょこっと神楽がでてきた



あ、可愛い






　


「バカ兄貴は刀なんて使えないアル」

　

『んー…私も自分の刀で十分なんだけどなぁ』








自分の刀は父から貰ったものだ



　
　

稽古も父に付けてもらっていただけなのでどうしても他の真剣となると上手く扱えない
　

多分自分の刀だけに慣れてしまっている



　

　
まぁ、竹刀とかは別だが






　
　
　

「でもその刀じゃないと鬼が殺せないんでしょ？」


　
　



ゼンが前に言ってた、なんて述べる神威
　
　

ゼンって…あの子か
金髪の神威のお気に入り


　
　
　


あ、そういえばあの少年も日輪刀とか言ってたな




　


「おう、日輪刀っていうらしい。特別な刀らしくてソイツじゃねぇと鬼は殺せない」



　
　



ほらよ、と刀を放り投げられれば慌てて掴む


あー…でも日輪刀だからって何か違うかと言われればそうでもない…？



　
　


少し練習すれば使えるようになりそうだ




　
　


「鬼を殺す方法は2つ、太陽の光を浴びせるか…その日輪刀で頸を斬ること」



『結構条件が少ないんだね』




　
　


上手く頸が斬れなかったら負けだし

　
　

きっと陽の光が駄目なら昼は鬼は出ないのだろう



　
　
　
　


…倒すのは難しそうだ

　
　
　
　
　
　
　
　
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