81.感謝&(本編)私の仕事 ページ31
祝!!
1000hit以上!!
皆々様本当にありがとうございます!!
1000hit以上を達成出来たのも、皆々様のお陰でございます!!
これからもこの駄作品・駄作者ともどもよろしくお願いいたします!!
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(本編)
「この書類やってくれねぇか?」
「いいけど・・・どうやってやるの?」
「えっとな〜」
説明中。
「なるほど!分かった!!」
「じゃあ頼む!!
あっついてきて。部屋案内するから。」
「それはありがたい。」
「此処」
ガチャ。
「おーい助っ人呼んできたぞ〜。」
あれ?そういえばさっきまで全然気づかなかったけど此処は剣咬の虎=ローグが居るじゃない!?
スティングの馬鹿野郎ーーーーー!!!
「スティング助っ人呼ぶよりも先に自分が手を動かせ。」
「スティング様こちらの配分終わりました。」
「確かにスティングが助っ人を呼ぶ為に依頼を申しこんでいた事を記憶しているよ。」
「あれ?何で隠れてんの?」
「」ボソッ
「あぁ?きんちょうする?何今更言ってんだよ。俺達とお前の仲だろ?」
「」ボソッ
「どんな仲なんだって?取り合えずこんな仲だよ。
いいから緊張してないで出て来いよ。ローグも喜ぶぞ?
(人1)」
「(人1)だと・・・?」
「ほら(人1)喜んでるぞ。」
「喜んでる訳ないじゃん・・・。」
「そんなことねーって!ほら!見てみろよ!」
チラッ。
「(何か黒いオーラ飛びまわってない!?本当にあれが喜んでるというの!?私帰った方がいい!?初の任務失敗だよ!!失敗はいいとしてもさ!!理由が依頼先の人が何か怖くて度胸の問題でした。何て恥ずかしすぎるでしょ!!)」
「(人1)大丈夫だからよく見てみな。」
「へっ・・・?」
ジッ。
「あっ・・・。」
よく見るとローグ赤面してる!!耳まで真っ赤だ!!
「じゃあ始めるか!!」
「あっ。うん・・・!!」
パラッ。パラッ。
カリカリカリカリ。
さっきから紙をめくる音と鉛筆の走る音しか聞こえない。
「ねぇスティング。」
「何だ。」
「寂しすぎない?この空間。」
「オレもそう思ってた。」
「何かして遊ぼうぜ〜。」
「先に書類を終わらせろ。」
「ローグ〜ちょっとだけ!お願い!!」
「ハァ・・・これだけ終わらせたらな。」
「うえーい!!」
「(・・・単純)」
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茶碗蒸し(プロフ) - コメントありがとうございます!実は私自身も夏祭りは結構気に入っています。語り場はどんな感じなのか気になるので見てみようと思います! (2016年8月25日 13時) (レス) id: 2b1984254b (このIDを非表示/違反報告)
AKUTO - 見ました!個人的には夏祭りが好きです!あとストーリーもいいですね! 今自分ホムペで、一緒に語ってくれる人探してます。良ければ、「フェアリーテイルについて語ろう(語り場)」で出してますよろしくお願いします! (2016年8月25日 4時) (レス) id: f3e58df52e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:茶碗蒸し | 作成日時:2016年8月6日 3時